こんにちは!今回のブログ担当の宮城大学2年野村知穂です。
今回の通常会議では、以下の内容を行いました。
1.インターン報告(はるかさん)
2.アーキバトル【アートと建築】
永井くん:Philip Johnson
わかなちゃん:石上純也
3.各局mtg
4.諸連絡
まず、はるかさんに夏休みに行ったインターンについてお話していただきました。
ロッテルダムのMAXWANという事務所に90日間行ってきたそうで、主な業務内容はコンペ案のスタディだったそうです。
インターンの後半には事務所内のロゴを考えてたりもしたそうです。
事務所内は英語ですが言葉が通じないので、その分スケッチをたくさん書いて見せていたそうです。
私は画力がないので、尊敬です!
金曜は早めに仕事を切り上げてみんなで飲み会などもしたそうです!休日はオランダの建築を見て回ったそうです。
インターンの全ての費用は45万円だったそうです。
安いのか、、、高いのか、、、高いのか、、、
次に前期に引き続き、アーキバトルが始まりました!
初戦は、「アートと建築」というお題で行いました。
先攻は永井くんで、Philip Johnsonについて発表してくれました。
建築界の道化師とも呼ばれるPhilip Johnsonは気に入った現代アートを全て購入するという強者だったそうです。
さすが、道化師ですね。
彼の代表作である、グラスハウスは、霧までもアートに組み込んでいるものだそうです。
後攻はわかなちゃんで、石上純也さんついて発表してくれました。
石上純也さんは、人間の感覚を追求した建築家だそうです。
彼の作品の、四角い風船は、1tもあるにも関わらず、中にヘリウムガスを充満させることによって、浮いているという作品です。
金属の物体が宙に浮いているのはとても不思議な光景でした。
アーキバトルの票数集計をする前に、「アートと建築」という内容で、なぜか中谷が語りだしました。
アートと建築はあくまでアートの中に建築が属している。
定義はあくまでも昔の定義があり、現代アートは日々変化、だそうです。
うーーーん。難しいですね。高校の時の必要十分条件的な感じでしょうか。
各局mtgでは、各局SDLに向けて真剣に話し合っていました。
仙台では、自転車をこぐとき手袋が必要な季節になってきました。
では、また来週。