20170614通常会議

こんにちは。先日スーツを着ていたら国分町にいそうと言われた宮城大学デザイン情報学科2年の”デ情の丈”こと高橋丈です。

こんばんは。先日スーツを着ていたら高校生みたいと言われた宮城大学デザイン情報学科2年の蒲生凌也です。

今回のブログはこの2人でお送りいたします。

 

今週の活動内容は以下の通りでした!

1.アーキバトル

2.局紹介

3.SDLのメインビジュアルについて

4.諸連絡

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まずはアーキバトルについてです。

「今回は今年初めてのアーキバトルになります!我々も手に汗握る接戦が繰り広げられていましたね~」

「そうですね!それぞれお題のテーマに沿って自身の見解をぶつけ合う!発表者の考えや思いが強く伝わってくる勝負ですからね!ささ、今週の発表の様子を見ていきましょう!」

 

1戦目は東北大学2年菅原淳史さんvs東北大学3年の佐々木結さん。

東北大対決となった今回のバトルのテーマは「宗教建築」。

先攻の淳史さんは、とてもテンポのよいスライドさばきでたくさんの宗教建築を見せてくれました。ふだんこのような大規模な建築をあまり見ないので、スケールの壮大さと宗教ごとのディティールのこだわりの強さに圧巻されました。質問コーナーでの小話では、宗教建築物が建つまでのプロセスが面白おかしく説明されていましたね(笑)。

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続いで、結さんの発表は「紙の教会」という作品を取り上げて発表していただきました。この建物は紙が中心素材となって作られた建物だそうです。  ………?

「ん?建築に紙!!!?」

紙という言葉が出てきて耳を疑いました…。この紙の教会はニュージーランドにあるのですが、以前この地は大きな地震に襲われました。震災により街は大きな被害受け、街の風景は大きく変わってしまいました。そこで、失われた街のシンボルを取り戻すため、即急に教会が建てられたそうです。この時、すぐに現地調達でき、使い方次第で十分な強度を誇る紙が素材として注目されました。「建築素材として紙ってどうなの?」そんなことを思う人もいるかもしれません。しかし、現に東日本大震災の仮設住宅に紙が素材として使われているものがすでに存在します。これらは建築家の坂茂によって作り上げられたものです。紙というワードから意外な方向に話が広がっていった発表でしたね。

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2戦目は東北大学2年の石津光さんVS宮城学院大学2年の千葉はるなさん。

テーマは「住宅」です。

先攻の石津さんは平田晃久さんの建築した住宅について紹介してくれました。「イエノイエ」という作品を通し、「からまりしろ」というフレーズを中心に発表してくれましたね。この作品は独特の屋根の形が特徴で1階と2階には明確な仕切りがない空間となっています。空間はつながっていますが、この屋根の形により個室のプライベートは保たれています。続いて「coil」という作品を紹介してくれました。この作品も明確な部屋の仕切りはなく、一つの大きな空間で構成されています。この建築の中には、ところどころに視線を遮るようにカーブが使われています。視線の遮断により、空間の仕切りを作っているわけですね!!つながっているのに、わかれた空間にもなるという空間づくりについて考えさせられる内容でした!

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後攻の千葉さんは狭小住宅について紹介してくれました。

狭小住宅の魅力は、条件の悪い土地を有効活用する工夫が見えるところだと語る千葉さんがまず紹介してくれたのは…

なんと!!平田晃久さんの「coil」。対戦相手と紹介する建築が被るというまさかの事態になりました(笑)。続いて紹介された、「Eilkhaneh」という作品は床がキッチンレベルになったり椅子になったりするという驚きな作品でした。3世帯の大家族が暮らすこの住宅は、フロアによって世帯が分かれています。土地が狭く4階建てになっているのですが、世帯同士が関われるようエレベーターがなく階段しかないということにも驚きました。厳しい条件を生かすアイデアに惹かれる発表でした!

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さて、ここで気になる対戦の結果を発表します!

1戦目の勝者は、、、佐々木結さん!!

そして2戦目の勝者は、、、千葉はるなさん!!

「勝った2人も負けてしまった2人も素晴らしい発表でしたね!!」

「はい。次回もどんな発表をしてくれるのか非常に楽しみです。」

 

続いてSDLの局紹介です。

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毎年3月開催される仙台デザインリーグ(SDL)を円滑に運営するために8つの部署に分かれており、本日はそのうちの3つ「会場」、「事務」、「審査」の紹介がありました。どの局も楽しそうで和気あいあいとした雰囲気が伝わってくる発表でした。

「怪獣局、、、じゃなくて!会場局の人たちは個性の強そうなメンバーでしたね(笑)」

「そうですね(汗)怪獣と言われるだけあって賑やかな人たちが多かったですね。」

「まだされていない残りの5つの局の発表が来週あるのでそちらも楽しみです!」

 

アーキバトルの後はSDLのメインビジュアルの募集についてのお話と諸連絡がありました。

「今年のメインビジュアルはどんなものになるのか楽しみですね!!」

「はい!それではまた次週お会いしましょう!!」

 

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投稿者: 仙台建築都市学生会議

仙台建築都市学生会議(通称:学生会議)とは仙台を中心に建築を学ぶ有志の学生(学部1~3年)が、大学の枠を超えて集まり、せんだいメディアテークを拠点に活動している建築学生団体です。主な活動として、設計のスキル向上のためのテーマ設計や即日設計、勉強会、レクチャー、建築イベントなどを行っており、毎年3月には、「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」をせんだいメディアテークと共同で開催しています。2001年のせんだいメディアテーク開館を機に設立されました。

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